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<自然度調査>

「ホタルの分布」調査結果

報告学校数 データ数 メッシュ数
9校
164
64

調査報告をしていただいた学校
吉田中学校、鰍沢小学校、押原中学校
櫛形北小学校、都留第二中学校
小淵沢中学校、山梨南中学校、大鶴小学校
西原中学校         (全9校)

ホタルを確認

今年('01)の分布調査結果


ホタルを確認'97
ホタルを確認'99
ホタルを確認'01

過去2回(97年、99年)の調査結果を合わせた総分布


調査のまとめ 

ホタルでわかる水辺の環境

 今回の調査では、県内の9校からデータ数にして164箇所、メッシュ(地図区分)数
にして64箇所の報告がありました。過去2回の調査結果を合わせると、ホタルをみつ
けられた場所は193メッシュとなり、ホタルは甲府盆地の中心部を除く山梨県のほぼ
全域にすんでいることがわかります。
 けわしい山から人里に流れ出したような川(三富村・上野原町・道志村・秋山村など)
や釜無川の支流になる川(韮崎市・長坂町・須玉町・双葉町・竜王町など)富士川の支
流になる谷間(増穂町・鰍沢町・六郷町・下部町・身延町・南部町・富沢町など)桂川
の支流になる谷間(西桂町・都留市・大月市など)・富士五湖地方(山中湖村・忍野村
・富士吉田市・足和田村)にいました。
 これらの川は、家庭排水の影響が少ない川の上流で、流れが急でない川であると言え
ます。しかし、多くのホタルは河川の改修工事によってすみかを奪われていることは確
かで、このような小川にすんでいたサワガニなどの生き物もホタルと共に絶えてしまっ
ているはずです。
 現在ホタルがすんでいる川の環境を壊さずに、人の生活との調和のある開発を進める
ことが大切です。そうすることにより、川の生き物たちが生き残り、川の水をきれいな
ままに保ったり、心なごませる自然な川の景色が守られるでしょう。

  調査に参加して下さったみなさんありがとうございました。    
      


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